ブラブラ歩いて、
気になるお店を見つけて、
商品にワクワクときめいて、
気づけばレジに並んでいる。
そんなウィンドウショッピングが
目の不自由な人には難しい。
「LISTENING WINDOW」は
スマートフォンを目の代わりに、
耳でウィンドウショッピングを
可能にするアプリです。
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LISTENING WINDOWは、画像認識AI × 音声ナビで、視覚障がい者がウィンドウショッピングを楽しめるアプリ。スマートフォンを首からぶら下げて歩くと画像認識AIが店舗入口のロゴを認識し、音声でお店の情報を楽しく伝えてくれます。
スマートフォンのカメラが店舗のロゴを捉え、AIが店舗名を判別。
スマートフォンの音声機能が店舗のジャンルと名前を伝えてくれます。
気になるお店があったら画面をタップ。おすすめ商品やセール情報など詳細を知ることが出来ます。
日本に160万人以上いると言われる視覚障がい者の方々。私たちは、テクノロジーとアイデアを通じて、すべての目の不自由な方、さらには、お年寄りや子どもたち、言葉の違う海外の方など、外出に不安を抱えている方に寄り添い、みんなが外出や買い物を楽しめる世界を目指しています。
視覚障がいをお持ちのお二方に、このアプリを使用した感想を伺いました。
日向舞香さん
［元ブラインドサッカー選手］
中学生の頃からだんだんと目が見えなくなり、条件によって人影が分かる程度の弱視に。
どんなお店があるのか、ということだけでもすごく発見だし、人の手を借りず自分たちだけで買い物を楽しめるのが、気を使わなくていいし新しい体験でした。いろんな所で使ってみたいです！
日向賢さん
［ブラインドサッカー選手］
生まれた時から全盲。
目的のお店以外に、周りにいろんなお店があることを私たちは普段知れないので、それを知れる体験が面白かったですし、セールの情報とか、お店のレビューなんかを聞くと、さらにイメージが湧いて買い物がいつもより楽しかったです。
LISTENING WINDOWの技術を応用し様々なサービス展開を考えています。
大型商業施設での視覚障がい者、 弱視高齢者向けサービス
デパートやショッピングモール、駅や空港の商業ビルなど、大規模の屋内商業施設で、視覚障がい者や弱視高齢者に向けた音声ガイドサービス。
健常者と視覚障がい者が一緒に 遊べるエンターテインメント
目が不自由な人もそうでない人も、みんなが同じように遊び楽しむことができる新しいエンターテイメント。
イベント音声ガイド
商業イベントや、街のお祭り、展示会等での音声ガイドサービス。
外国人観光客施設音声ガイド
観光地の商店街や施設での、外国人観光客に向けた、多言語対応音声ガイドサービス。
本プロトタイプをご活用いただける企業様、
共に開発する仲間を随時募集しています。
- お問い合わせはこちら
- info@listening-window.com